ブログにも何度も書いていますが、2月10・11日、「野焼き支援ボランティア初心者研修会」を受講しました。
「お山」に導入できる技術を手っ取り早く習得できるのでは、と、甚だ不純な動機でありました(笑)。それに、天下晴れて公認の「火遊び」なんて、滅多に経験できないのにも、心くすぐられた次第。
さらに、今回のドライブでは、土木遺産ネタも、石橋ネタも、と欲張ってみました。
走行距離はたったの141.3kmですが、我が家近隣の数十mを除けば、自画自賛したくなるほどの一筆書きドライブ。
ちょっと「はじけすぎ」の二日間……です。
地図はこちら
画像をクリックすると、(少しばかりの)拡大画像を見ることが出来ます。
火消し棒(2007/02/11)
研修会初日。国立阿蘇青年の家で、野焼きで実際に使用する火消し棒の制作を体験。1.7本(自己申告)制作しました。画像は記念すべき「1本目」。 |
火消し棒(その2)(2007/02/11)
いざ、実地に赴かんとする火消し棒の数々。 遠目に見たら、怪しい新興宗教団体?(笑) |
野焼き(2007/02/11)
前の晩に一雨あったので、凄い火勢、ではないとのこと。 それでも、極めて原始的な感覚を揺すぶられる、炎の行方に一喜一憂。 |
野焼き前(2007/02/11)
次回の研修会に参加する方々が「焼く」予定の斜面。 |
野焼き後(2007/02/11)
逆光で撮影していますが、「確かに」野焼き後の風景です。黒く見えるのは、もちろん、焼けた、から。 |
銭瓶橋(2007/02/11)
土木遺産を撮影すべく、突進すると、しっかり(旧)長陽村にも石橋マニアへの罠がありました。 |
濁川橋(2007/02/11)
まだ「石橋」に目覚めていない頃、この橋から十数mの別荘地に泊まったことがあります。 灯台下暮らし、とは、このこと(?) |
白川第一橋梁(2007/02/11)
素晴らしい鋼橋です。 でも、道路橋でないので、ぱじぇろ号に搭乗したままでは、この画像が精一杯の近さ。 |
黒川橋(2007/02/11)
この橋、撮影できる箇所!と思ったら、即座に撮影しなければ、後々涙をのむことになります。 |
立野橋梁(2007/02/11)
白川第一橋梁よりは撮影しやすいところに。 |
Copyright(C) 2003-2021 Catworks.Info All Rights Reserved. | Contact us. | Control Menu