大分・別府方面には3ヶ月も仕事で通い詰めたのに、同県南部はまだ行ったことがありません。
土地勘も何もありません。とにかく走り回ってきました。
行きは前日夜中に山都町経由で日之影の青雲橋の道の駅へ(ここで車中泊)。
翌朝、「国道はなるべく使わない」「九州最東端まで行ってみる」の2つの目標を立てて、まず、日之影宇目線を北上。
小野市重岡線・野津宇目線・三重弥生線・笠掛直見停車場線・赤木吹原佐伯線・佐伯蒲江線・梶寄浦佐伯線で、昼に鶴御崎に到着。
帰りは荻町の白水堰堤を再訪すべく佐伯〜原尻までは目標を外れて国道三昧。原尻の道の駅からは、緒方高松線・広域農道・
竹田五ヶ瀬線で堰堤に着くも、渇水でダムの美しい姿を拝めなかったのは残念。
その後、高森竹田線から再び国道に出、素直に立野を下って熊本へ。走行距離は464kmです。
青雲橋![]() (2005/08/16)
ここはまだ宮崎。 日之影川沿いに北上しました。川遊びしたくなります。 |
猫バスが停まるところ![]() (2005/08/16)
バス停「ととろ」。残念ながらバスには出会えませんでしたが。 |
暑いですねぇ![]() (2005/08/16)
番匠川にかかるどんな小さな橋にも必ず4体の河童の像が欄干に飾られています。いわくは不明(調査中)。何体も撮りましたが、この画像は中でもお気に入り。 |
恐怖の吹原峠越え![]() (2005/08/16)
なるべく県道を走ろうと思ったのが運の尽き。 生まれて初めて「二度と通るのは勘弁して」ほしい道に出会ってしまいました。赤木吹原佐伯線(県道603号)です。 主観で道幅はぱじぇろ号きっちり、右側は崖が切り立ち、左側は縁石すらない下り斜面。車道中央は苔が生えていたりします。スリルありすぎ。 峠の隧道も何やら怪しげ。 |
鶴御崎![]() (2005/08/16)
一応の目的地「九州最東端(東経132.5度北緯34.55度)」鶴御崎の灯台です。 同地には映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケが行われた水ノ子島灯台の職員退息所が「海事資料館」として残っています。併設の「渡り鳥資料館」と共同でたったの200円で見学できます。鄙びた場所にありますが、一見の価値あり! |
原尻の滝![]() (2005/08/16)
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白水堰堤![]() (2005/08/16)
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阿蘇望橋![]() (2005/08/16)
波野の原野に突如として現れる屋根付き木造橋。 カメラを抱えたイーストウッドは見あたらないし、メリル・ストリープが住んでいそうな人家も近在にはありません。 |
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